YuTakenouchi/竹之内悠

This is Blog of cyclist, Japanese YuTakenouchi. Roadrace. Cyclecross.MountainBikeXCO 自転車選手、竹之内悠のBlogです。

Malaysia Sabah Tambunan UCI2

7月末にマウンテンバイク全日本選手権を終え、
8月はレースがないのでクロスシーズン前にいい休みにはなるけれど、
レースがしたいと思い、マレーシアに行ってきた。

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4月末にあった八幡浜マウンテンバイクレースUCI1がアジアマウンテンバイクシリーズの初戦であり、
その時のUCIコミッセールさんが熱くアジアマウンテンバイクシリーズのことを言っているのがなんとなく心に留まり、
その時にスタッフに一緒にマレーシア行くか〜なんて軽く言ってたけど、
スケジュールを見れば空いてるし、UCIレースだし、なんかおもろいかも?っていう興味が湧き、
UCIポイントをとっておきたかったので、出場を決めた。

出場するまでは現地のコミッセールとやりとりを行い、
飛行機チケットをとり、宿をとり、段取りをして、いざ出発。

ジュニアの村上コータロー選手も一緒のレースに参加することがわかり、
日本人が一緒にいてくれるのは少なからず安堵感があったけど、若い子だし、
少しでもこの遠征がいいものになるようにチーム東洋フレームとして、できることはしてあげたいなとも思った。

現地に入るまではとてもスムーズで、
現地の空港に着いたら、そこにはお迎えが来てくれていたし、
ホテルまで移動。
その移動する車がピックアップトラックで、
僕らの機材が入りきらず、ホテルまでの約2時間の道のり、スーツケースは抱えて乗ってくれと言われ、
そんなもん冗談じゃないと思い、眼の色変えてみんなで必死に荷台に荷物を乗せ切った。
少し良い思い出。

僕の滞在予定のホテルは川を車で渡ってエントランスだった。
これ、増水したら、どうなるの?と思いつつ、ホテル着。
予約したホテルはコースのすぐ脇だから便利、とオーガナイザーにオススメされたホテル。
コーステープらしきものがホテルの周りにチラホラ。。?
まさかなーと思いつつ、ホテルにチェックイン。

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↑僕らのコテージのような部屋から、フロントまで、、上から見るとこんなん

僕とメカニックのたくちゃんの二人。
「ダブルベットだけど大丈夫?キングサイズよ」
「いやいや、サイズとかの問題でもないし、大丈夫じゃないです、ツインにして」
っていうやりとりを終え、「そしたら、、、この部屋ね、、」と鍵をもらい、
「君たちの部屋はあそこ」って言われた先は超長い階段の上にあるコテージのようなとこ。
ノーチョイスなので、二人で真っ暗な夜に必死にバイクや機材を運び上げた。
「見晴らしいいわよ、朝になったらわかるわ!」って言われたけどこれまたそういう問題じゃないって思いつつ、
部屋に入ると、虫がチラホラ、ヤモリが壁に数匹。
クーラーあるけど、クーラーつかない。
シャワーあるけど、湯が出ない。と打ちひしがれてたら、
クーラーもシャワーもブレーカースイッチがあり、
湯は出る、クーラーはちゃんと動く、、これにはテンションが上がったし、安堵した。
なんせ、5日ほど滞在しないといけないのだから。。
この日はまぁ大きなトラブルはなにもなく、就寝。
日本との時差は1時間。誤差の範囲。

さて、朝、7時ぐらいから外が妙にうるさい。
キーキー鳴く甲高い音、がちゃがちゃ暴れる音、、、
気にせず寝てたけど、キーキーうるさいなぁと思いつつ8時〜9時ごろに起床。
移動疲れがあったし、ゆっくり寝たかったのに、、、
ドア開けて外見ると、、部屋のすぐ脇がコース。
てか、ホテル全体がコース。
他国の選手が朝っぱらから必死に試走をしている。
多分、陽が高くなり、気温が上がる前にトレーニングする習慣なんだろう。
けど、それにしても、あのキーキー音はやっぱりディスクブレーキの鳴く音か、、
ガチャガチャ音はチェーンの暴れる音やんな、、
と、たくちゃんと苦笑い。ディスクブレーキ鳴きの音で起こさせられたのは初めてやなって。

ホテルのロビーまで山を降り、朝食を食べ、また階段で山上コテージに戻り、
バイク組み立て、トレーニングの準備。
さて、道路を少し走ってから、コースイン、と思ったら、コータローがコースを走ってた。
彼とはホテルが違うので、生活面では一緒にならなかった。
まぁ、いいかと思い、コータローの後ろを走らせてもらい、コースの試走を開始。
右に左に、上に下に、と騒がしいコース。
登りは短く急勾配、下りはスイッチバック、2ヶ所のドロップオフ。
平地部はコース内に多く、丸太越えが計5ヶ所ほど。
吊り橋が2本と、ロックセクションが1ヶ所。
僕はスイッチバックのバイクの取り回しがうまくできなくて悪戦苦闘した。
どうにか取り回しをうまくさせれないかと、ステムを3種類試すも、
そうこうしているうちにリアタイヤをパンクさせ、意気消沈。
決戦タイヤに履き替え、一周して、この日の試走を終えた。
コータローはスイスイと楽しそうにバイクに乗っていた。

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この日のランチは買い出しついでに街に行こうということで街へ。
でも、徒歩では遠く、行く手段がない。
ホテルの人と主催者に掛け合って、タクシーを呼ぶも、一般のボランティアの人が来た。
とりあえず、街に行き、ナシゴレンを食べ、
生命線である安全な水の確保をし、レースまでに必要なものを揃え、
街をあとにした。
ボランティアの運転手に一応お金払おうかと聞いたら、
一人30リンギットと言い出した。現地の相場にしたら明らか高いし、
一人30リンギットっていう訳わからん料金に悪意を感じた。
たくちゃんと二人で60リンギット払い、その場を後にしたけど、
どうも嫌な気がして、ホテルに戻ってからレース主催者がいたので、
タクシー料金の話をしたら、それは通常に六倍取られてるぞ!って言われ、謝られた。
翌日にはチームマネージャーミーティングが街のホテルであり、そこに行くまでの手段がないので
その主催者に送迎を頼む。
お金はまぁ生きるために必要やったし、日本円で1500円ほど。
まぁ騒ぐ気もなく、相手の拘束した時間を考えればそんなぼったくりも有難いなとも思った。

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さて、翌日。
ホテルの可愛いスタッフさん、チェルシアとも顔馴染みになり、
お互いに相手の国の言葉でお礼を言い合う。
ホテルの滞在も快適になった。
この日はレース前日、朝からレース受付に行き、受付だけで約1時間以上かかり、
そのあと、コースインして試走。
今日は決戦用のホイールセットで、空気圧を定める必要があった。
天候は晴れ、翌日のレース当日も晴れの予報。
全日本の時の反省もあり、空気圧をできるだけ下げたかった。
と、いうのも、コースが作りたてということもあり、
路面が荒れている箇所があるのでそこを快適にしたかった、
1.1barまで下げたところで、これ以上走ると調子に乗って機材を壊しそうなので
いいところで試走を終えた。

この日の夜はチームマネージャーミーティングとウェルカムパーティー。
前日に主催者に頼んだはずの送迎が来ない。
ま、そんなのある程度は予想通り。
コースにいた大会関係者を捕まえ、街のホテルまで送ってと頼むと快くOKしてくれた。
有難い。
チームマネージャーミーティング前に無事に街のホテルに着き、
マネージャーミーティングを終え、そのあとはウェルカムパーティ。
ウェルカムパーティでタンブナンの街のマスコットがいたのでテンション上がって記念撮影。
可愛いというより、中にいる人が普通に会話し、日本みたいにキャラ設定がないのが親近感わいた。
ウェルカムパーティ中に知らないマレーシア人二人が僕らの日本チームのテーブルに来て、
ずっとしゃべっている。2人とも大学の先生で、1人は日本に職場学習のようなもので来てたみたいで、
和歌山で養殖の勉強をしてたみたい。
世界は狭いなーと思った。
ウェルカムパーティ後、
街からホテルまで帰る手段がないなぁと思ってたら怪しいマレーシア人がホテルまで送ってくれるって
言ってくれたので、とりあえず手段ないし、信用して乗してもらった。
誘拐されず、ホテルまで本当に連れていってくれ、お金も払おうかと聞いたらいらないって言ってくれた。
申し訳ないけれど、信用置ける人だなと思った。疑ってごめんなさい。
アマさん、ありがとう。

さて、レース当日。
メカのたくちゃんには朝のコータローのレースにフィードに入ってもらうことになっていた。
勝てるかもしれないレース、そりゃ全力でいい結果になるようにしなきゃ。
僕はレース前でのんびりしなきゃいけないんだけど、
なんせ部屋の前がコースで、コータローが頑張って走ってたら応援せざるおえない。笑。
序盤はトップのオーストラリア人から10秒差ほどで我慢して走ってた。
スタートしてすぐに差が開いてたのでスタートでミスしたのかな?
平地が多いので真後ろにつけれたら少しは楽だったと思う。
けど、ジリジリと離される。5周のレースで1-2周目が10秒ほど。
2-3周目で30秒。

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ラスト4-5周目あたりで1分以上。後半だいぶペースが落ちていた。
序盤がオーバーペースでもオーストラリア人についていこうとしていたのかな。
いいレースしていた。オーバーペースでも最後までバイクを壊すことなくゴールしていた。さすが。
彼は2位でゴール。おめでとう!

さて、僕のレース。本来のスタート時間からかなり時間がおしていた。
たくちゃんと話し合い、
コータローのレース終了時刻や、1レースでだいたい何分予定より多く時間がかかるかをおおよそ計算して、
レーススタート時間はおよそ2時間おしだとわかった。自分たちでそう決めた。
なので、それに合わせて路上でアップし、レース時間を待った。
このルーズな感じを責めてもレースはレースなんだし、結果を出すことだけを考えて、
その場に合わせてやるしかない。ヨーロッパでもなんでも同じ。文句は言っても仕方ない。
最善な方法を探るだけ。

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さて、ようやくスタートする雰囲気になり、笑、
僕のレーススタート。
スタート位置もコース半分が舗装路と芝に分かれていて、僕は一列目だけど、芝の上。
なんか損な気がしなくもない。。と思いつつ、スタートは負けない自信もあったのでスタート。
事前にエントリーリストを確認し、強い選手が2人ほどいるのはわかっていた。
カザフスタンの選手1人とタイの選手1人。
カザフスタンの選手は2016年のアジア選手権2位、まぁどこまでレースを共に走れるか、
と今の自分の実力ではそんな考えだった。
彼がスタートでホールショットをとり、僕は二番目。
僕の後ろの選手もガツガツとこないので、二番目でレースを進める。
平地の区間が多いのでカザフスタンの選手より楽にレースを運ぶ。
降車区間がコース上に二か所ほどあり、1か所は登り、1か所はコーナーで。
その降車区間の後の再スタートがカザフスタンの選手が下手くそだったので、
予定を変えて、降車区間のあとトップに出る。
すると、カザフスタンの選手が半ば強引に抜き返してきた。
そういうレースをしたいのね、とわかり、彼の後ろでコバンザメ。
僕の後ろにはタイの選手が付いてくる。予想通りの3人三つ巴。
全6周のレース、
1周目〜2周目でタイの選手が遅れるポイントを確認。
あと、カザフスタンの選手が苦手なところも確認。

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2周目にはカザフスタンの選手と2人のパックに。
3周目、カザフスタンの選手のペースは速かったけど、気持ちに余裕も出てきて、
このまま後ろについたまま最後の勝負をするのは今ではないなと思い、
チャレンジしなきゃと思った。

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絶対に前に出させてくれないけど、無理やり前に出る。
前で走るのキツかった。笑。
僕はフラフラでラインも甘くなり、ミスを連発。
僕の後ろでカザフスタンの選手もミスを連発。
あわよくば、。と思い、1周を先頭で走り、4周目。

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平地区間で彼に先頭を譲ろうと合図したけど応じない。
彼も勝ちに来たな、と思った。ある意味、認められた証拠。
嬉しさ半分、どうしようという気持ち。笑
とりあえずそのまま平地区間は先頭を引っ張る。
カザフスタンの選手に急勾配の降車してた登り区間手前で抜かれ、
その区間を乗車してクリアして、明らかにペースアップをしてきた。
いやいや、僕ちん、もうだめ、、、と思いつつ、食らいつく。

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その差が4周目完了時で10秒差。あと二周。
登り区間以外の平地のパートは僕が速い。けど、
一周で10秒開く。追いつきたいけど、恐らく厳しい。
一周で10秒開く程度で抑えなきゃと思い、イーブンのペースで堪える。
残り2周。

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その後も1周で約10秒ずつ差が開き、
ゴールは40秒差の2位。
タイム差、計算通り。

今回のレースは、いいチャレンジができた。
上下の動きが多い、得意なコースではあったけど、
スイッチバックが最後まで苦戦した。
降車区間ではクロスをやっていてよかったと思えるアドバンテージがあったけど、
序盤、カザフの選手が降車していた急勾配の登り区間は途中からカザフスタンの選手は乗車してクリアしてたけど、
僕は最後まで乗車できなかった。
へたっぴなのか、まだ29erのバイクの取り回しに慣れていないのか。
改善しなきゃ。

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レース自体は、平地区間で休むために、先頭にこだわって完全試合をしようとしている
カザフスタンの選手の後ろでコバンザメのいうに最後までレースを進めたら、
もしかしたら勝てたかもしれない。
けど、それはアジア選手権とか全日本選手権とか、なにかこう、
絶対に勝ちが欲しい時にするのな未だしも、
この大会でその走りをする自分に対してカッコいいと思えなかったので、
前に出て正々堂々と勝負に挑んだ。
結果としては裏目に出たけど、彼が僕の後ろで休んだりミスしたのも事実だし、
僕もある意味、本当に勝ちを狙ったからこそ、フェアにレースに挑んだ。
なので、まぁ納得のいく、自分に素直なレースができ、嬉しかった。
こんなワクワクしたレースも久々だった。
マレーシアまできた甲斐があった。
レース中にトラブルはなく、フィードもうまくいき、たくちゃんとの連携はとれた。
途中、1.15barがあまりに低く感じ、自分で低圧にしたのにパンクしたのかと焦ったけど、
最後までタイヤはパンクせずに耐えてくれた。
いいチョイス出来たと思う。勉強になった。

全日本でのバイクセッティング甘さなど、色々と改善できたけど、
もう少しまだ修正したい。

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カザフスタンの選手に遅れをとってからも、タイム差が極端に開くことなく、
できる限りのペースを維持して、相手のミスがあれば抜き返せる範囲で走れたのも
よかった。ま、負けたんだけどね。

レース後、ホテルの食事で
ハンバーガー頼んだ。
すると、メロンパン味のバンズと、サラミのようなお肉、
アジアンチリソースとマヨネーズのコラボ。
なんともはや、だった。

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レース後、帰国したかったけど、
レース翌日の夜の閉会セレモニーに
暫定アジアマウンテンバイクシリーズチャンピオンになるかもしれないから、
帰国を遅らせてくれ、と主催者に頼まれていた。
彼らにしたら、街の一大イベント。
なので、レース後も2日ほどマレーシアに滞在。

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ウェルカムパーティで知り合ったアマさんと
アマさんのお綺麗な彼女に明らかにお二人のデートの邪魔をしながらも、
街の観光に連れてってもらったり、
自然に触れさせてもらい、充実した時間を過ごさせてもらった。
慣れない土地、慣れない文化だけど、それを拒絶すればそれまでの話で、
文化に触れ、見させてもらい、理解を深めれ、とても嬉しかった。

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閉会セレモニーでは、
暫定アジアマウンテンバイクシリーズチャンピオンのウェア頂き、
みんなで記念撮影。

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レース前のあの日本人誰やねんって見られてたのが、
レース後はあなた意外と速いのね、と認められ、みんなと記念撮影。

そしてその翌日、
ずっとぼくらの衣食住を支えてくれてたホテルのチェルシアとお別れ。
良くしてくれたので、本当に助かった。ありがとう。

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空港まで色々とあったけど送ってもらえ、無事に帰国。

たくちゃんと2人で始めはどんな遠征になるかなと思ってたけど、
特に大きな問題はなく、スムーズに遠征をこなせれてた。
これからもまたこういう遠征をしていきたい。
若干、旅行記みたいになったけど、全てはレースのため。
お世話になった方々、チーム東洋フレーム、ありがとうございました。

一部写真はDecojaの社長さんに撮っていただきました、ありがとうございました。

今回のレースで今年のマウンテンバイクレースは終わり。
次はもうシクロクロスです。
9月初めから チャイナのレースに今年は参加します。

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では。


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  1. 2017/08/17(木) 12:58:36|
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2017 Mountainbike Japan National championships

マウンテンバイク全日本選手権。
場所は去年と同じ富士見。
登坂力に対して苦手意識があるので、今年はそれをいくらか修正して挑んだ。

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レースは日曜日、レースコースは金曜日から走った。
東洋フレームが進めるクロモリとカーボンパイプの2種類を使った
ハイブリッドフレーム。
そのハイブリッドフレームが2タイプ出来上がり、1つは27.5インチ。
そしてもう1つは29インチ。

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27.5インチは勢和多気から、そして、29インチは全日本前の田沢湖から。
このホイールサイズの違う二台を徹底的に乗り比べをしたかった。
全日本をより良い結果にしたいという思いはもちろん、
どちらのバイクの長所と短所を身体に思い込ませたかった。
本来、この作業を田沢湖で行う予定だったが、
豪雨でレース前日の試走がキャンセルになったので
しょうがなかった。

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金曜日はライドタイムだけで2時間以上富士見のコースを走った。
バイクを乗り換え、乗り換え、それぞれ煮詰めていく。
29インチバイクの方は新しい感覚なのでそれの擦り合わせと、手持ちのタイヤのテストも行う。
レース当日の天気の予報はどうなるかわからないので、
天候によったタイヤチョイスの情報を頭や身体に覚えこませたかった。

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もちろん、下りもそれなりに攻めるので、27.5インチ、29インチ、
それぞれバイクコントロールのアプローチを少し変える。
そんな中、リズムを崩し、コース脇の木に左肩をヒットさせ、少しハンドル周りを壊し、肩も壊し、意気消沈。
左腕がうまく上がらなくなり、その後も数周走り、テストを終える。

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レース前日の土曜日はコースのオフィシャルトレーニング。
まずは東洋フレーム、プロトバイクを見に来られた方とパチリ。

コースインするにあたり、心配した左肩は使える範囲。
一応、1周目は27.5インチでバイクの動きを再確認。
その後の試走2-4周回は全て29インチバイクで。
27.5インチの次に29インチのハイブリッドフレームを作ったので、
29インチバイクの方がフレームの完成度が高く、
それに700cのホイールの振り回しが自分の感覚にしっくりきた。
レースは29インチでいくとスタッフに伝え、前日の試走を終える。

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レース当日。
身体のキレはパッとしないと同時に天気もパッとせず、雨模様。
タイヤ選択に迷うなと思いつつ、マッドの一線を越えればマッドタイヤ、
それ以外なら今履いているタイヤでいいと思い、そのまま会場へ。

他カテゴリーがレース中であったため、
コースの状況やタイヤ選択、バイクの汚れ具合をチェック。
メカニックのたくちゃんや石垣社長とも相談し、ドライタイヤのままでレースを走ることに。
ただこの時、もっと空気圧を下げるチョイスをすればよかった。
1.6barでスタートした。1.2ぐらいにすればよかった。

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さて、コールアップされ、1列目でスタート。
ペダルキャッチが遅れたけどまぁそこそこでスタートを切れた。
調子がよく感じてたので踏んでいくもトップ6の集団についていけず。

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ひらひらと周回を重ねる中で小坂選手と一緒に走らせてもらう。
上りのペースを作ってもらった。
ラスト3-4周あたりで自分でもびっくりするところでパンク。

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自転車を押す区間があり、そこで自転車を押している時に足を滑らせ、
持っていたバイクを一瞬地面に落とし、その落としたところが悪かったみたいでリアタイヤに穴が空き、
シーラントが噴き出した。小坂選手と二人のパックでレースを進めている中、
パンクした箇所はピットからすごく遠い。
バイクに乗り、少し踏みやめた。
レースが終わったという諦めモード。
けど、よく考えれば、タイヤの中にシーラントがある。
上り区間があと3分ほどあり、それが終わればあとは下り区間。
リアタイヤがパンクしててもフロントタイヤがあればフロント荷重で下ればどうにかなる。
シーラントがタイヤの中でパンクの穴を塞げるようにタイヤを回し続ければどうにかなるか。

と、いうことを5秒ほどで考え終え、再度ペースアップ。
ピットにたどり着くまでにリアタイヤの空気が0にならなければあとはコントロールできる自信があった。
ビートを外すことだけはないように出来るだけ直線的に走り、タイヤのビートへの負荷を落とし、ピットを目指す。
でも走っているとタイヤが低圧になってくればくるほど走りやすくて困った。
明らかに速かった。
このときに、自分のスタート時の空気圧の高さに気づく。
なんとか小坂選手のギリ後ろのままコース半周を走り、ピットにたどり着く。
空気圧は0.6Barまで減ってたみたい。走り続けてシーラントを回し続けた甲斐があった。

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予備ホイールは重いホイールでしかもクリンチャー。
まだ予備までのレース機材を揃えれてないのが悔やまれた。
ホイールを交換し、再スタート。
予備ホイールはクリンチャーなので1.7Barでっていうレース前のメカとの会話を思い出しつつ、
パンクしてた0.6Barの走りやすさが忘れられず、1.7Barの制御しにくさに苦労した。
前を走る小坂選手にもう一度追いつきたいなーと思いつつ走るも、
交換したホイールの乗り心地の悪さに耐えられなくて、一番スピードの落ちる急勾配セクションで立ち止まり、
リアタイヤの空気圧を下げる。また、この空気圧の下げる量を下げる前に走りながらずーっと考えていた。
クリンチャーなので無理に下げることはできない。
でも、そこそこ下げたい。
結果、3秒バルブを押し続ける。感覚的には1.5Barちょい下だったはず。
まだ少し硬かったけど、十分乗りやすくなり、ペースアップ。

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残り2周ほどで
小坂選手にまた追いつき、7位争い。
そのあとはそのまま7位で最後まで、そしてゴール。

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ドタバタとしたレースをしてしまった。
結果も去年の6位より落としたものになった。
しかし、走っている感覚や上りは去年よりかは良かった。
ケイデンスが高すぎる部分が多かったので、
その辺はもう少しパワーよりにふる必要があるし、
29インチのバイクの乗り方で少し上手にいってなかった部分は修正をする。

パンクは不運だったけど、レースに不運なんてものはなく、
結果としてメカニックやチームとしてより一緒にレースをしたという雰囲気で終われたし、
パンクで落とした順位も挽回でき、結果オーライ。
パンクでより多くのものを勉強させてもらえた。
前向きにレースを終えれたのもパンクがあったから。
ありがとう、パンク。

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心配していた左肩も最後まで動き続けてくれた。
レース数日後、Sato先生に確認してもらうと、あと1cm外だったら肩の関節直撃でやばかったとのこと。
クロスシーズンまで響く怪我になるとこだった。セーフ。
それでも、いまの筋肉でカバーできてないとやばかったらしく、
でかいでかいって最近言われる身体だけど、役立つじゃないか。
昔の肩ならレース出来てなかったかもね。

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でもやっぱり登坂。
ケイデンスは悪くない。
あともう少し綺麗に踏めないとね。
結果はもちろん悔しいし、レースのトップ争いから常に離れた位置だった。
もっとレースに絡んでいくようにします。

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さて、次のレースは8/5にマレーシアでマウンテンバイクUCI2クラスです。
国内でレースがしばらくないので、
とりあえず海外。
アジアのレースだし、不安はあるけど、まぁ命までは取られないだろうし、
頑張ってきます。

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では。

  1. 2017/07/27(木) 16:13:12|
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CoupeDuJapon #Tazawako

Coupe du Japon 秋田 田沢湖大会。

マウンテンバイク全日本選手権1週間前、
いい走りをして、全日本に弾みをつけたいところ。

月曜日の海の日の祝日がレース日、
秋田へは車で土曜日移動し、日曜試走、月曜レースという流れ。

前回のマウンテンバイクレース、勢和多気UCI大会で投入したのは27.5インチのハイブリッドプロトタイプ、
今回は29インチのハイブリッドプロトタイプ。

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人生初の29インチ、
フレームの作りは前回の27.5より完成度が上がってるし、走るのが楽しみだった。

日曜日の試走は大雨でキャンセルとなり、
僕はレース当日月曜の早朝から試走をした。

二台のバイクのテストをしたかったので、まず29インチで2周、27.5インチで1周した。

ポジションや、慣れの問題で27.5の方が乗りやすく感じたけど、
テストのため29インチでレースをすることに。

20170720093945bfc.jpg

コースは降り続いた雨のため、所々マッドなコンディションだったけど、
特にコースに難しいポイントはなく、
念のため、マッドタイヤでスタート。

スタートは1列目に並ばせてもらえた。
ありがたや。

スタートは上々だったけど、
ここ最近、リカバリー中心になっていたため、すぐにペースがタレるのは予想できた。
とりあえず、前にいくも、1周目は7位通過ほど。
ありゃりゃー、、
と思いつつ、今日は落ち着いて、焦らず淡々と走ろうと思ってたので
とりあえず走り続ける。

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ジープロードの長い下りでパンクをする選手が多く、僕は5位ほどでレースを進め、
そのうち単独4位に。
トップ争いをしていた選手がパンクのため遅れてきて、最終周前に見える位置まできたけど、
僕が遅すぎて追いつけず、表彰台にのれない、、またもや4位でゴール。

バイクの雰囲気もそこまで悪くないし、ただ、登りで足が回せてなかったので、
それは全日本までにどうにかすればいい。
29インチになって、今まで27.5で差が自然と開いてたセクションで差が開かなくなったのは
印象的だった。でも、バイクの扱いなら、27.5の方がバイクを振り回せるので楽。
この辺の煮詰めをもっとしたいので、
全日本の試走でこの2つのバイクの乗り比べをして、
速く走らせれるようにしたい。

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レース中、バイクにトラブルはなかったけど、
ゴール後、リアタイヤを走れる範囲で潰してしまっていた。
ま、でも、確実にゴールはできたし、
悪くはなかった。ただ、もう少し飛ばしていきたい。

今週末は全日本選手権。
頑張らなくちゃね。

では。
  1. 2017/07/20(木) 09:45:32|
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2017 Japan national championships, Road race

お久しぶりのブログ更新です。
この一ヶ月ほどは、
上海に行ったり、ベルギーに行ってたり、と何かとさせてもらってました。

ベルギーでは、ロードレースを1レース走りましたが、
病み上がりであまり走れなく、おまけに持っていっていた
ディスクブレーキロードがアマチュアレースでは使えないとわかり、
滞在中の2週間はレースせずに全日本ロードに向けたトレーニングをしていました。
クロスシーズンでお世話になってる人へ会いに行ったり、今シーズンのクロスに向けた環境を整え、
スケジュールの確認をメカニックと調整、その他諸々、、、していたら、
何かと忙しく、滞在期間のわりに、とても濃い時間を過ごし、2週間がとても長く感じました。
レースのない滞在で緊張感がないからなのか、よくわからなかったけど、
なにか特別な時間に感じました。

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帰国して、1週間後が全日本。
春から乗り込んできたディスクロードバイクが全日本選手権で使用不可とのことで
全日本の5日前に新しいキャリパーブレーキ仕様バイクが出来上がり、乗り換える。

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やっぱり良いバイクは第一印象がいい。
手にとってシェイクダウンしたその時から、いい子なバイクだった。
今までの東洋フレームのロードバイクの中でピカイチ。

バイクも乗り換え、いざ全日本へ。
場所は青森なので移動が大変。
スタッフもレース直近でしか動けないので、
金曜日に会場入りし、その日のうちにコースを頭に入れるために4周をまぁまぁのペースで走り、
コースを覚え、土曜日は金曜日の移動と試走のリカバリー。
そして、日曜日、レース。

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金曜日の試走中、
FastFowardのホイールをF4RかF3Rかで試し、
空気圧も6-7barで調整。
どの組み合わせが一番快適かつ速く走れるかをメカニックと話し合った。
結果としては、F3R、クリンチャー仕様しかないので、
25cのチャレンジタイヤをチョイスして、空気圧は7barで走ることにした。

さて、レースにおいて、
各チームとの温度差は理解しているし、僕は単独チームでレースを走る上でなにもない。
レースの展開に混じれれるように落ち着いて走ろうと思っていたけれど、
コースの登坂量と日本のレーススタイルを考えるとレース完走すら難しいのはよくわかっていた。
今年は例年より登坂のトレーニングを重ねてきたけれど、自分の今の力量が足りないのは承知しているし、
距離のトレーニングも足りていなかった。
あとはレース中の自分の頑張りでカバーするしかなかった。
とはいえ、今年3度目のロードレース。
ま、走れるだけ走る気ではいた。

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コースは主に登坂箇所が二箇所。
はじめの登りは傾斜が緩く、だらだら。
二箇所目は傾斜がきつい。

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さて、レース。
スタートして、登坂が不安な僕はみんなの邪魔をしない程度の集団前方で走る。
遠慮しているわけではないけどね。
意外と調子も良く、スイスイと登れて、周りと比べても、自分の登坂もそこまで悪くないなぁと感じた。
ま、1周目の話。
そして、二箇所目の登りへ入る前の急な下りでスピードは60キロほど?で落車が発生。
集団前から20番手ほどで落車が発生。
3人ほど前のアンカーの選手が右コーナーを曲がりきれず、コース左手の土手に突っ込んだ。
まだそれだけならよくて、ぼくは咄嗟にコース右端まで避ける。
なんとか回避したかなと思ったけど、土手に突っ込んだ選手のバイクがコース右手まで飛んできて、
前を走っていた別のアンカーの選手にそのバイクがあたり、前の選手も落車。
あぁ。これヤバい流れ。と、頭の中で理解し、生き延びる道筋を考える。
制動力いっぱい使って止まろうにもスピードがスピードで止まらないし、後ろからは落車の嵐で僕のバイクに選手が突っ込んでくる。
前はアンカーのコケた選手とそのバイクが滑っている。
後ろから当たられ、一瞬バランスを崩し、コケる?俺もコケる?と一瞬諦めかけたけど、
フルブレーキしている間に前を滑ってるバイクが少し左によれて、選手もいい具合に滑ったので、
右ギリギリの縁石脇にバイクを滑り込ませ、
前を滑るバイクに自分のバイクを当てて滑るバイクの軌道変えつつ少し踏んで、
後ろから落車しながら当たってくる他の選手の衝撃にも耐え、、
なんとか通過。ギリギリのパツパツ。
この落車、前を滑っていた選手も含め、スピードがスピードで、みんな骨をやったみたい。。。
あれは痛そうやったもんね、少し踏んでごめんね

さて、落車すり抜け第一号選手だったので、落車で集団が割れ、集団前方の20人ほどをキャッチしなきゃいけず、
2本目の傾斜のきつい登りで集団を単独でキャッチ。
でも、僕にはそのアクションがなかなかキツく、1周目はくたくただった。

ま、このレースの僕の中でのトップニュースはその程度。
そのあとはただ走ってただけ。

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レースは色々と動くけど、決定的な動きは少なく、
レース終盤にまでレースの動きがかかりそうだった。
僕はその動きがあるところまでいれる自信がなく、とりあえず大人しく、
レースの距離を消化していくのを待った。
やはり、マウンテンバイクばかりしているし、マウンテンバイクのレース時間、
1時間半を過ぎたあたりで一度集中力が切れ、2時間過ぎるまでがとても長く感じた。
補給を多く取り、体力を温存させる。

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そのあとはまた集中していくも、
3時間あたりから脚が痙攣し始め、痙攣しても我慢して、補給やなんやでごまかして走ったけど、
4時間あたりで遂にもうダメ。
というか、これ以上筋肉に無理すると少し嫌な気がして、メイン集団から遅れる。悔しいけど。
グルペットを形成したかったけど、残り4か5周ほどあり、
長い道のりだなと思った。
来年の全日本選手権の出場権が欲しかったし、完走したかったけど、難しそうだった。
集団から遅れてくる選手はみんなロード的お仕事を終えた選手で疲れ果てて、
僕みたいにゴールを目指す人は少なく感じた。
まぁ、そこそこのペースで走り、ラスト2,3周?でレースをおろされた。
そりゃそうよね。

何はともあれ、結果は完走してないしDNF扱いだけど、全体では35位ほどでゴール。
僕としては、このコースにしては頑張れたなと思った。
意外と登れるようになってたのも嬉しかった。全体としては悪くないなぁ。
この一ヶ月ほどの取り組みで得た成果と、今回のレースで足りない点はわかったし、
自分が今の環境でロードを走れるようになるための道筋が見えた。

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ま、そもそも、もっとロードレースをこなさなきゃいけないけど、
その割にまだレースにくっついていけたし、レースをこなせば、そこからまたレースの動きに絡んでいける。
今回は何もしてないし、ただ集団にいて、ちぎれただけ。
トレーニングの配分、レースの取り組み方を
シクロクロス、マウンテンバイク、ロードレース、この3つとの付き合い方が改めて見えてきた。

結果はともかく、今回の全日本選手権に出させてもらってよかった。
レースに関わってくださった関係者の皆様、東洋フレームのみんな、
そして、沿道から、竹之内悠がんばれ!と名指しで応援してくださった皆様、
ありがとうございました。
来年のロードレースも楽しみです。
またよろしくお願いします。

次は来月のマウンテンバイクの全日本に向けて頑張ります。
わくわく〜

  1. 2017/06/27(火) 13:57:25|
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Seiwa Taki international race UCI3

先週末は三重県でUCI3クラスのレース。
東洋フレームからマウンテンバイクのプロトタイプがレース3日前にでき、
塗装もクロームのみで、カーボンはヌードのまま。
とりあえず、レースで使用し、フレームのチェックをする必要があったので、
フレームをポジションや扱い方も含め、メカニックと共に走れる状態にして、レースに挑んだ。

まぁ大体のことはクロスで慣れているので、
要所だけおさえればあとはバイクを素直に走らせるだけ。
細かいポジションはつめれないけど、
新しいフレームの乗り味でカバー。

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レース前日の試走はいつも通り1時間半みっちりと。
コースが初めてだったので一周目は色々と確認したけど、
二周目からは快適に走れた。
とりあえずレースと同じ時間はバイクをコース上で走らせ、
なにかエラーが出るならそれ早期に発見する必要があった。
コースもドロップオフなど、バイクに負担がかかるセクションがあったので
僕的にはラッキーだった。
前日の試走は何事もなく終え、レース当日に備える。

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レース当日、天気も良く、気温が上がる。
補給が重要になるので、スタッフとちょちょいと話し合い。
フィードが二箇所に分かれているけど、
メカニックはその二箇所を毎周ごとに移動してくれることになった。
ありがたい。

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タイヤはIRCタイヤのG-clow、空気圧は1.5Bar。
ドライの日はやっぱこれ。もう少しサイドグリップが欲しいけど、
乗り心地と転がりの軽さはやっぱ良い。

レースがスタートし、
まぁ焦らず、そこそこのところでレースを進める。
一周目は6-8位ほど。
そこから変わらずその辺りの順位を行ったり来たり。
コンスタントに走り続け、最後は5位でゴール。
途中、ペースが下がり始めた時に補給がうまくカラダに受け付けない感覚があった。
どうにかせねば。
苦手意識のある暑いレースでトラブルなく終えれたのは良かった。
やっぱり登坂が遅い。
そこだけ。
なんとなく良くはなってるし、この調子でいく。
レース終盤もまぁ少しは走れるようになった。

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バイクもレース中にトラブルなく、快適だった。
細かいことはフィードバックしていく、
だけど、まだプロトタイプ。煮詰めればかなり速いバイクになると思う。

UCIポイント獲得圏内でゴールできたのは良かった。
ただなんだか、、、
歯がゆい。もっと攻めて走りたい。
練習するしかないなぁ、がんばる。

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もっと良いレースをお見せできるように頑張りますね、
今回もたくさんの応援ありがとうございました。

このレースで一度、マウンテンバイクはお休み、
今から一ヶ月ほどロードに打ち込みます。

では。
  1. 2017/05/24(水) 17:37:13|
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プロフィール

竹之内悠

Author:竹之内悠
竹之内 悠

Yu Takenouchi
1988/9/1
170cm 62kg

Team
ToyoFrame

略歴
2011,2012,2013,2014,2015 Japan National Cyclocross Champion
2010 Japan National U23 MountainBike XCO Champion
2008&2009 Japan National U23 cyclocross Champion

2011,2012,2013,2014,2015 全日本シクロクロスチャンピオン
2010 全日本U23マウンテンバイククロスカントリーチャンピオン
2008,2009 全日本U23シクロクロスチャンピオン

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