プロケルメス連戦の二日目。
日曜日にSchaal Sels UCI BEL 1.1 に出る予定なので、
今日はあまり追い込まないで、
長距離を走る中強度トレーニングのつもりで走った。
左足の筋肉もつかれているので、
膝に負担もかけたくなかった。
今回のレース前日に走ったレースのスプリントでは、左足が攣ったので。。。
風は弱く、コースはフラット。
ベルギーらしく、前に前に行く展開に70km前後からはなった。
あまり動かないでおこうと思っていたので、
ポイントポイントだけは動くようにした。
レースが大きく動いた瞬間、なんでみんないかないんだろう、決まるのに~って
傍観してて、小石が前にのったのが見えたので一安心。
ぼくはそのあとは後方の遅れ集団でゆっくり走り、ゴールしました。
小石ががんばってたので、なんか嬉しいレースでした。
イギリスのチームもGeraardsbergenから連戦で走っていた。
みんなキレがないように思えたし、
結構、ネガティブなレース展開だった。ベルギー人じゃないからかな?
けど、レースはレース。
やはり疲れますね。正直なところ。
今日はクタクタです。
たぶん、Geraardsbergenの疲れの方が今出ている気がします。
かなり集中して走れたので。
今日、明日と、しっかり休んで、
今週の日曜日に備えます。
では。
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2013/08/30(金) 19:29:24 |
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今日はGp Stad Geraardsbergen でした。プロケルメスです。
Muurは使いませんでしたが、途中まで使いました。
石畳の上りゴールです。
結果は8位。
前回に続いてまた嬉しい一ケタ。
今日は身体が重くて、全然動けなかった。
最後はそんなこと言ってられないので、出来る限りのことをした。
やればどうにかなるもんだなと思えた。
出走は約260人。
横風もいうほどなく、
集団にいるのが楽で、石畳の上りの影響もあり、
逃げが決まりにくかった。
中盤、だいたい20人ほどが30秒前後で逃げ続けていた。
それの追走集団ができ、それにのれた。
けれど、追走集団がトップグループに追い付くと同時に
メイン集団にも追い付かれた。そこからの残り50kmは
アタックの打ち合いで、落ち着きがなかったけど、
僕はもう脚を使っていたので、動けず、
スプリントにならないかなと期待していたら、
終盤になり、集団スプリントの流れ。
ここまできたら、チャンス。しっかりものにしなくちゃと思い、
ラスト5kmからしっかりと集団前方に位置取りしていき、
目安となる選手の後ろをついていった。
その選手は3位になっていた。
雰囲気で選んだけど、やはり強い選手だったんだなぁと。
ま、最後の上り石畳のスプリント。
位置取りでもっと前にいけてたら、、、と悔しい。
もっと踏んで行けてたら、、
石畳に入ってからは選手にのまれることはなく、
良い感じにさしこんで行けた。
けど、、トラクションの確保とか、もがき方とか。
シクロクロスをしていてよかった。今日のスプリント。
もっと思いきった位置取りをしてみよう。今度は。
ま、、もっと前でゴールしたい。
勝ちたいなぁと思います。
足りない点だらけだけど、、、自分の持っているものを活かして、
チャンスをものにして、形に残していきたい。
明日もプロケルメスです。
明日は平地のレース。
今日追い込み切れたので、、明日の膝が気になります。
無理せず、いきます。いい流れですので。
下のリンクは今日のリザルトです。
自分の名前が前にあるとうれしいですね。
それと、ゴール前の石畳の様子です。では。
http://new.wiebovlaanderen.be/Default.aspx?tabid=373&S=Competitie&WedstrijdNummer=291&Datum=28082013
2013/08/29(木) 05:48:49 |
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昨日はMeulebekeでプロケルメスでした。
レース前は140kmってきいてたのに、しっかり150kmちょいありました。
普通のプロケルメスでした。w
結果は9位。
参加者が少なくて60人ほど、ベルギー選手権前?ってのもあったり、
なにかと有利に働く材料はあったけど、
やはりトップ10に入るのは難しい。強い選手は毎回必ずいるわけで。20人ほどは。
レースの展開は、まず天気が雨で、コーナーのスピードが下がり、
その分、加速がしんどくなるので、レース全体としては激しいレースになった。
序盤、1時間前後?で7人がメイン集団から飛び出し、逃げる。
追走集団の第2集団にのれた。20人弱かな?
先頭の7人とは常に1分前後の差。
チームメイトのマティアスもいたので、結構落ち着いて走れたけど、
やはり、脚力のバラつきがあって、先頭交代がうまくいかず、ペースが上がり切らない。
僕は逃げたいし、結構前で踏んでいった。後ろのメイン集団との差もペースが遅かったので、
開いてないだろうなと思っていた。
後ろとの差が縮まってきて、いつもの僕ならここで前で踏むけど、
次の展開を考えて、待つことを選択。
もう、追い付かれてもしょうがない、次の動きに備える。
10人以上に追い付かれ、ほぼ40人ほど?かな。
残りもゴールまで50kmほど。
新しい追走集団が出来るタイミング。
ロットベリソルの選手が仕掛けたのでそれに合わせる。
彼と二人になり、前を追う。この時がレースで一番きつかった。そりゃそうか。。
後ろから僕たちに2人が追い付いてきて、追走4人。
そのまま2周弱回ったところで、
さらに3,4人が合流。10人弱。
けど、脚がない選手、前にチームメイトがいる選手、がいて、
ローテーションしてたのは僕も含め5人ほど。
それでも先頭集団との差は30秒ないぐらいまでに詰めれたけど、
結局追い付かず。先頭集団から2人がちぎれて僕らの第2集団に合流していた。
みんなひかないし、スプリントでも負けるのは癪にさわるので、、
位置取りもしっかりして、しっかりとスプリントしたけど、、、
やはり微妙。集団内では4番目でゴール、全体では9位。
逃げて、今日ほどしっかりと踏んでけたのは初めてだった。
ロットの選手には甘えてばっかりで、かなりひいてもらった。
けど、僕も負けん気だして、結構ひいてたのでロットの選手も
優しくしてくれて、レース中に色々とレースの情報を教えてくれた。
前が何人とか、差が縮まってるからもっと踏もうとか。ペース配分とか。
勝ちたいのはそうだけど、
やはり、選手として周りに認知されて、認められていきたいとこっちで走っていて思う。
そうすることで結果もついてくるし、
今回のプロケルメスだって無駄足はたくさん使ったけど、
それは前に追い付くためだったし、
ネガティブな要因はなかったように思う。
思ったより冷静に走れた。
ま、また頑張ります。強くなりたい。もっと。
悠
2013/08/25(日) 20:41:13 |
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昨日、今日と二日連続でレースでした。
昨日はDRUIVENKOERS OVERIJSE UCI 1.1。
UCIの1クラス。春ぶりかな?1クラスは。
そして、今日はMereでプロケルメスでした。
まずは昨日のUCIレース。
DRUIVENKOERS OVERIJSE UCI 1.1。
プロツアーチームが2チーム
プロコンチが4チームぐらい?
チームからのオーダーは特になく。
プロツアーチームがいるからなんちゃらかんちゃら。。
いやいや、挑もうよ!なんてのは心の中で呟いて、
確かに敵わないけど、どうにかこうにかレースに絡みたいなぁとレース前に思っていた。
レースは序盤から4人が逃げる展開で、
始めの60kmはサイクリング。
そこから、バカンソレイユが集団をコントロールし、ペースを上げていく。
その後ろにロットも列をなしてきたので、
あれまーこれはどうにかやばそうと思い、
位置取りを頑張って、バカンソレイユ全員、その後ろにロット全員、
そのちょい後ろで様子を見てたら、500mほどの上りでバカンソレイユが全開でひきだして。
全開なのかな?それすらもわからないけど、
とりあえず、必死にもがいてついていった。上りが平地に感じた。それぐらい速くてびっくりした。
けど、これはチャンスと思って必死についていくと、
集団が割れて、25人ほどになった。そこにしっかりとのれた。
でも、多くのプロコンチがいなかったので、たぶんプロコンチ達が後ろのメイン集団のペースを
上げてたのだと思う、20kmほどでメイン集団には追い付かれた。
バカンソレイユとロットの金魚の糞をしただけだったけど、勉強になった。
きつかったけど。
そこから小周回。激坂?と石畳があった。そんな情報聞いてないと思いつつ、
チームから補給をもらえないトラブルとか、いろいろあったけど、集団で走った。
訳合って集団の後ろに下がって、そしたら、集団が割れてしまって、それをうめているとこです、これ。
小周回の激坂の上り口。
けど、ラスト2周、だいたいラスト10kmでパンク。このタイミングで?って絶望。
そんなに余裕を持って走れてた訳でもないし、
ラスト50kmは脚つっても、歯食いしばって漕ぎ続けてて、、
くじけそうになったけど、チームカーの車列をぬうようにうまく使い、集団復帰。
ラスト3km。スプリントに向けて集団ものびてて、、僕はその集団の最後尾でもうちぎれないので精いっぱい。
メイン集団は70人。その最後尾。
でも、スプリントしたい。ここまでレースしてきたんやしっと思い、、調子もいいし。
出来る限り踏み続けてスプリントできる位置を、前を、めざしたけど、、
37位でゴール。あらま。だめだめ。時すでに遅し!でした。
大チャンスを逃してしまった。
残念。
けど、だしきった。
パンクしても追い付けた自分にホッとした。
パンクは残念やけど、そのあとに出来る限りのことはした。次につながる、つなげれるレースができた。
格上ばかりのチームに囲まれ、いまある自分の力で、できることは出来たと思う。
この日は調子がほんとによかったし、集中して走れてた。
スタジエの小石も一緒に走りました。
そして、今日。この写真は今日です。
Mereでプロケルメス。
上りが1kmほどあるコース。だらだらと上る。昨日のUCIでものぼったのに、、と思いながら。。
始めの1時間までは仕掛けて行けた。ガンガンと。
そして、おもしろいほどにアタックに乗り切れず、
タイミングがずれてた。結局15人ほどが逃げ切り。それも逃した。あと少しで。
その追走も逃した。あと少しで。
そして、メイン集団のスプリント。
ラスト300mまでは5番手で最高の位置取り。
けど、ゆるやかな上りで、僕はその位置取りで脚を使い果たしていたようで
大失速、。脚に全く力が入らず、集団にのまれながらの、、ゴール。へとへとです。
ま、今日は良いトレーニングになりました。メイン集団は130kmほどで止められたのが残念。
今日は、ほんとに身体に全く力が入らず。。
雨で寒かったし。
でも、それでもしっかりと追い込めたのは良かった点。
次は明後日の土曜日にまたプロケルメスにでます。
140kmと、少し短いみたい。
身体回復しませんが、
トレーニングと割り切り、膝も大事に、やりすぎず、やり過ぎようと思います。
久々のレース連戦、そして、昨日は200kmのレース。
まだ距離に身体が慣れていないなぁと思ったレースだった、
戦うためにはもっとのれるようにならないと。
今はまだ身体を戻している状態。でも、調子はいい。
この流れを崩さないように、自分のからだの声をしっかりきいて、
しっかりと戻して、その上に行こうと思います。
簡単なレポートですが。。では。
悠
2013/08/23(金) 04:38:27 |
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ベルギーに帰国し、
なにも考えずにノープランでその日その日の膝の状態、
筋肉の状態と向き合いながら、出来る限りの距離、時間、ペースで詰めて練習しています。
そして、今日はプロケルメスに走ってきました。
まず、完走できるか。
レース強度に膝は耐えてくれるのか。
そもそも2カ月ぶりのレースやし。。。といろんな不安がありましたが。
今日のレースはHeusden.
プロケルメスの中でも特別なレースのようで、
観客もうそかほんとか2万人ほどくるなんていってました。
実際、かなり観客も多く、レース中はビールの匂いと揚げ物の匂いでいいかんじでした。
クロスを思い出します。
今日のコースはとても楽で、集団にいるのがイージーでした。
そのおかげで、身体を馴らすのにもってこいのレース、なかなか楽しく走れました。
レース展開に絡まず、とにかく身体と向き合いながら走ること。
170kmのレースを完走すること。
この二つを徹底するはずが、
やはりレースで動くタイミングになると身体が勝手に動いてしまい、、
アタックしてました。反省。
ま、ほんの数分だけ、結構踏みました。
そのあとも集団の前方で鼻息荒くしていたら、パンク・・・
チームカーの車列をうまく使い集団復帰しました。
このときが一番きつかった。笑
パンクしてからは、200人の集団の一番後ろ。
前では最後の展開に向けてアタック合戦。
もう間に合わないなぁと思い、
いいきっかけやなと言い聞かせ、
のんびり集団の中を流してゴールしました。
リザルトではDNFになってますが。。
アルベルトも最後は集団の一番後ろでながしてました。
以前、見たころよりも身体ができている雰囲気でした。
みんなクロス選手は冬に向けて調子をあげているんだなーと
しみじみ、彼のお尻を眺めながらレースのラスト30分は走りました。
同じレースをしても、それだけではダメやし。
情けない。
早く身体なおれ、って感じです。
でも、焦らず、一歩一歩確実に。
それが今の一番の近道。
がんばります、ぼく
では。
2013/08/14(水) 05:01:46 |
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こんばんは。
予定通り、8月5日に日本を出国し、8月6日にベルギーに戻ってきました。
いつもどおりの家、懐かしく感じると言うか、、、
またか、、、というか。
ま、死なないのでOKです。
膝の具合は上々です。
無茶はできないですが、
佐藤先生のおかげでほんとによくなりました。
佐藤先生には中学生?頃からずっと身体のケアをして頂いてます。
そのおかげで、自転車にのっていて落車とかの外的要因以外、
身体を悪くしたことがないです。
帰国してよかったです。ほんと。
それに、帰国して乗れない間にウエイトトレーニングをみっちりできたので、
ダンシングも楽になったし、スプリントも前より力が入りそうです。
今シーズン、もうコルバはUCI2クラスにはほぼ出ません。
UCI1クラスの1Dayレース、もしくはプロケルメスばっかりです。
まず、戦える身体に戻すこと。
そして、結果を狙う。
まだ間に合うはず。
こっから勝てたらかっこいいぞ!おれ。
頑張る!
では。
2013/08/09(金) 03:13:43 |
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